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<ステラワース特典「初めての嫉妬」>パーティー会場で留学生から英語の手紙をもらった貴女。
いつものように壱に英単語の意味を訊ねると、彼は見たこともない表情を浮かべる。
嫉妬心を露わにし、普段とは違う方法で触れてくる壱に対して貴女は……。
壱「どうしてわからないんですか。この手紙は、あなたへの愛が溢れている。
こんなもの、僕は見たくありません」そう言って、異国の男性からもらった手紙から視線を外し、
壱は貴女に背を向ける。
壱「……すみません。平気なふりをしていましたが、本当はちっとも平気じゃなかった。
男からの手紙など……預かりたくはなかった。あなたに渡したくなどなかった……。
でも何より。……こんな子どもでワガママな僕を……あなたに見せたくはなかったんです」苦しげに、絞り出すような声でそう打ち明け、
机をたたき感情をやり過ごそうとする姿がいじらしい。
壱「お部屋にお戻りください。……今の僕は、何をするかわかりません」―――こんな状況で、部屋に戻れるわけがなく。
貴女は、その場から動かず、じっと壱を見つめる。
壱「だから出て行ってくださいと……お願いしているのに……」複雑な感情をそのままに、
壱は少し強引に、貴女の腕を引き寄せ……
壱「いいんですね。今日の僕は、いつもの僕ではありませんよ」~中略~
壱の部屋・ベッドの上で組み敷かれる。
キスをしながら寝間着を肌蹴させられ、
胸を手で隠そうとしたところを捕まえられた。
壱 「手が邪魔ですね。ああ、そうだ」こんな風に役に立つとは思ってもいませんでした。
そう悪戯に微笑んで、腰帯で貴女の両腕を縛り上げる。
壱「ふふっ、こうして縛ってしまえば、手を動かすことなどできないでしょう?」
恥ずかしいですか? ……大丈夫。心配しないでください。
もっと恥ずかしいことをしますから……」貴女を抱き起こし、向かい合う体勢に持ち込まれた。
壱「舐めてください」いつになく強気な彼の態度に、ぞくぞくと興奮を覚える貴女。
衣服をくつろげた壱は息を弾ませ、
壱「手はほどきませんよ。縛られたままでも舐められますよね?」
……さあ、どうぞ」
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いつもとは違う、強気な壱にどのような愛撫を施されるのか……。
是非、ステラワース限定盤特典CDにてお確かめくださいませ。
※ 製作上の都合により、収録音源とは異なる場合がございます。予めご了承ください。